
福島農場の日々の出来事などを綴っております。
3月6日〜9まで幕張で開催のFOODEX JAPAN 2018に出店。
1日2万人前後の入場者があり、大変にぎやかなイベントです。
福島県ブースの中で出店していました。
今回、米をイメ-ジして米袋のような包装をして、ラベルも
新しくなりました。さらに凍み餅.かりんとうをシリーズ化
して、価格も統一しました。卸し.小売.関係の方々から多くの
引合を頂きました。
喜多方も積雪が1mを超えて、勾配の緩い屋根は
雪降ろしをしなくてはなりません。
降ろした雪が軒先まで届いてきました。
この雪を片付けるのがまた大変な仕事になります。
機械で除雪できるところはいいのですが、狭い所や
裏側は全て手作業になります。
16日が旧の正月なので、そろそろ春??
屋根が大きい牛舎は、舎内の暖かさもあり降った雪が
次ぎの日には落ちてきます。地上で80cm位の積雪に
なると、滑り落ちた雪が軒先までつながってしまい、
新たに降り積もる雪が滑り落ちなくなり、大変な
事になってしまいます。
喜多方はここ1週間、冷凍庫の中で暮らして
いるような最高気温も氷点下です。
この厳しい寒さの中、凍み餅づくりが
最盛期を迎えています。
玄米餅を突き上げ、小さくカットしてネットに
入れて凍みらせながら乾燥させていきます。