福島農場の日々の出来事などを綴っております。
寒さが明け、菌が動き出すこの時期に
味噌作りをします。全て自前の材料を使います。
大豆1.こしひかり米糀1,5の割合に全体の
25%の塩を使い作ります。糀が塩を食べる
ので甘い味噌ができます。
土用が過ぎたころから食べられます。
糀を広げた様子、豆を潰す様子、全体を混ぜて
いる様子です。
3月6日〜9まで幕張で開催のFOODEX JAPAN 2018に出店。
1日2万人前後の入場者があり、大変にぎやかなイベントです。
福島県ブースの中で出店していました。
今回、米をイメ-ジして米袋のような包装をして、ラベルも
新しくなりました。さらに凍み餅.かりんとうをシリーズ化
して、価格も統一しました。卸し.小売.関係の方々から多くの
引合を頂きました。