福島農場の日々の出来事などを綴っております。
2023/11/13
周辺の山々に初冠雪の声が聞こえ始めました。
農場では気温が下がり始めると切り餅づくりが始まります。
臼と杵でつきあげ、板状にのして
夏餅を避けるために、台車ごと冷蔵庫で冷やします。
翌日カットして袋詰めを行います。
2023/11/04
今年も牛が飼料や敷き藁に使う一年分の稲わらの収集をします。
稲の刈取後、稲わらを立てて乾燥させます。
乾いた稲わらを一列に並べロール状にして収集します。
これをトレーラーで牛舎まで運びます。
2023/10/28
皆様にお届けする【こめ】は一等米に格付けされ
ほっとしているところです。
あの酷暑の中育ってくれた稲に感謝しております。
一つには、有畜栽培のおかげかと思われます。
自然の摂理にかなった農法、これからも続けて参ります。
2023/10/14
収穫した籾は乾燥機で乾燥して、籾摺りをします。
通常は籾のまま保管して、都度籾摺り、精米をして
お届けをしております。
新米の季節は米屋さんにフレコンで出荷しています。
2023/09/14
酷暑の中、収穫を迎えられた事に感謝しております。
稲わらも収集する刈取の光景です。
収穫した籾は乾燥場へ運びます。
品種は福島県の酒造好適米の【夢の香り】です。