福島農場の日々の出来事などを綴っております。
大寒を迎えすこし寒さが増してきたようです。
凍み餅の原料作りが本格的に始まりました。
玄米餅を搗き、板状にのし、一口大の大きさにカットして
2昼夜マイナス20度で凍らせ、写真のネットの中で
フリーズドライで乾燥させます。
天井には大きなファンが回っています。
この度の能登半島地震において
お亡くなりになられた方々のご冥福を祈ると共に
被災された方々の一日も早い復興を祈っております。
農場では16回目となる、大鏡餅の
奉納をして正月を迎えました。
下の段は玄米でおよそ53kg
上の段は白米でおよそ35kgあります。
雪のない正月は数年ぶりでしょうか。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
切り餅作りに汗を流しております。
つきあげた餅を一晩冷蔵庫で冷やして、
縦・横に細断します。
切り餅を袋詰めして、真空パック機で包装します。
今期から最終工程で金属探知機を通して
皆様にお届けしています。
一段と安全な商品をお届けして参ります。