稲の刈取後、稲わらを立てて乾燥させます。
乾きを確認後、倒してベーラーでロール状に収集していきます。
その後はトレーラーで格納庫へ運びます。

秋晴れの中での気持ちよい作業です。

刈取も残すところ一週間くらいになってきました。

稲わらは、3つの束を寄り添わせ乾燥させます。
今回の寒気で2〜3日雨模様で濡れています。

子牛も早く欲しいと待っているようです。

酷暑のせいもあり、依頼しておいた松の選定が
ようやく順番が回ってきて松が一段ときれいな姿に変わりました。
皆さんをお待ち（松）しております。
庭も秋の姿になって来ております。

刈取が終ると籾を乾燥させ、籾殻を外します。
この作業を籾摺(もみすり)といいます。

仕上がった玄米は1リットル入りのフレコンで出荷します。
農場では通常籾で保管して、今摺り米でお届けしています。

15日から早生品種である酒米の刈取りが始まりました。

新酒は11月末から発売開始となります。

台風が多い時期で寒暖差も激しいですね。
みなさまくれぐれも体調にはお気を付けください。