籾摺(籾から米粒を取出す作業)をすると大量のもみ殻が出てきます。ほとんど利用されず産業廃棄物的な存在でした。農場ではこれを資源として利用する事にしました。もみ殻を擂り潰して、圧縮して、直径7〜8CM・長さ45cmの棒を作り燃料として利用することにしました。コストは灯油の半分位です。写真は製造する際に圧縮するので水蒸気が立ち上がる様子。